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当番なし

スポーツチームでありがちなお茶当番や配車当番等、強制的に回ってくるような当番はありません。

▶︎お茶当番がないので、各自で必要な分のお茶やスポーツドリンクを準備して来てください。

夏場は熱中症対策として水分補給の休憩を何度かとりますので水筒が空になることもあります。予備のスポーツドリンクなどの水分を常に持たせていただくといいですね。

監督やコーチも各自準備してきた飲み物を自分のタイミングで飲んでいます。保護者様が自分の子供以外の飲み物を用意していただく必要はありません。

こういうパウダータイプも経済的ですしバッグに入れても軽くてかさばらず、水道の水さえあればいつでもどこでも簡単に効果的に水分補給できオススメです↓

▶︎配車当番がないので、試合等で車で移動が必要な時は、基本は自分の子供をその保護者様が目的地に連れて行くのですが、お仕事やご家庭の事情等で子供だけ参加になる時は、その日行ける保護者様の車に乗り合いで行っています。

また、目的地の駐車場が少ない場合にも乗り合いになることもあるので入部時に同意書を記入させていただいています。

※乗り合い時は新型コロナ感染予防対策としてマスクの着用と換気の徹底をお願いします。

▶︎強制的に回ってくるような当番はなく、保護者様の参加はもちろん任意で強制的に参加しなければいけないことはありません。また、最初から最後までいないといけないということもありません。

子供たちと一緒に何かに取り組んだり深く関われることができるのは小学生の今の時期くらいなので、ご都合のよい時にでも、子供の成長する姿を一緒に見守れたらと思います。

子供たちのキャッチボールの相手や見守りなど参加できる時にご参加くださるととても助かります！

技術的なことは監督やコーチなど野球経験者がご指導いたしますので野球の経験の有無は全く関係ありません！

野球人口減少の理由として「親が大変」ということをよく聞きます。

野球をするのは子供であって"親が大変だから子供が野球ができない"という状況は極力なくしていきたいと考えています。

ですが、スポーツ少年団の運営は全てボランティア活動ですので、保護者の方のご協力は少なからず必要です。

特に、大会や試合の時は人手が必要となりますので、無理のない範囲でご協力いただけるととても助かりますし、子供たちも応援されると喜びます！

知恵を出し合って簡略化できるところはできる限り簡略化、効率をよくし保護者様の負担をミニマムにし子供も保護者も楽しめるチームを目指していきたいです。

無理せず休む

👇絶対にあってはならない

・子どもが体を痛めたときに「痛い」と言い出せず我慢してしまう雰囲気。

・子どもが体調を崩した時や家族の予定等で練習を休み辛く「練習を休ませて欲しい」と言えるような空気感ではない。

・「休みたい」と言えたとしても指導者や他の保護者から嫌な風に思われるんじゃないかと感じる雰囲気。

成長期の子供のケガの痛みを我慢したり無理したりすると身体組織の疲労や損傷が積み重なり、後々深刻な故障を引き起こしてしまう可能性があります。それを指導者、保護者がしっかりと理解し、子供の異変に気づいてその部位を使わせない練習方や休ませる等の対応が必要です。

また、家族でお出かけしたりできるのは小学生のうちくらいです。

野球以外の思い出もとても大切なことだと思いますのでそんな時は『無理せず休む』という選択をしてください。

お休みする時も前日までに参加・不参加ボタンを押すだけというシステムで休む理由を説明する必要もありません。

※試合に関しましては、試合は相手チームが居て初めて成立します。当日人数が揃わず試合ができない等で仲間や相手チーム、大会本部などにご迷惑をかけないように、やむを得ず欠席する場合を除いて極力参加願います。

また、試合をお休みすることが事前にわかっている場合は早めのご連絡をお願いいたします。

◆より良いチーム運営が出来るよう何か問題があればその都度検討し改善していけるよう心がけております。どうぞ宜しくお願い致します